2021-04-20

CAPA5月号に紹介されました!

Facebook上で約1000名が集うリコーGRの会 「GR☆Club」が初の写真展を開催

こんなタイトルで記事は掲載されました。嬉しい! 
広報を頑張ってくださったMakisukeさん、ありがとうございます!

私がGR☆Clubで感動するのは、同じカメラ〝GR〟をもって、たくさんの人がいろいろな場所、いろいろな環境、いろいろな時間に写真を撮っている、という、一見当たり前に思える事実です。GR☆Clubには、全国各地、そして世界中から、参加し、投稿してしてくださってるメンバーがいます。参加のリクエストがくると、そして日々新しい投稿があると、そのたびに多様性にトキメキます。どんな光をみて、どんな気持ちでシャッターを押したのかな、何を見て、伝えたかったのかな、と考えます。それが感じられるのは、身体の一部として機能しているかのような〝GR〟ならでは、と私は思います。

その気持ちはGR☆Clubのイベントについても同じです。撮影会、架空撮影会(共通の#を付けての投稿)、Kindle写真集〝CRP〟、紙の写真集〝SEQUENCE〟、そして今回の写真展「架空の街〝G〟」。いつも思うのは、たくさんの目があり、たくさんの感動があり、どれも同じように大切であり、それを同じ〝GR〟で記録している、ということです。

「CAPA」5月号の記事は、ただの紹介にとどまらず、そんな私の気持ちを充分に理解してくださるものでした。心から感謝いたします。ここに写真で紹介させていただきますが、できればぜひ、書店で手に取ってみていただきたいです!!よろしくお願いいたします。


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